シーケンサー交換
自動旋盤は動作するのに給材機が動作しないため作業で困っていませんか?
シーケンサーの故障で給材機が動かなくなっている可能性があります。
弊社にて代替品への交換修理を承ります。
最新のシーケンサーに交換してみませんか?
オートバーの制御盤を開いてください。
写真のようなシーケンサーが取り付いていませんか?
通常POWER・RUNが両方とも点灯しています。
シーケンサーが故障するとPOWER、RUNの両方が点灯しなくなり
給材機が動かなくなってしまいます。
Omron製 SYSMAC C20 というシーケンサーは生産が終了しており、
新品を入手することは出来ません。
シマモト製オートバー(SF1006DA、SF2012DAの場合)
シーケンサーの内部にROMがあります。
赤枠で囲ったROMのシールに書かれている番号(F8やF6)をご確認ください。
ROMに書かれている番号を元に、
お客様でも交換できる最新のCP2Eシリーズのシーケンサーユニットを
弊社で製作し、交換手順書と共にお客様にお届け致します。
SF2012E、SP12BLX、SF1006Eという給材機にC20というシーケンサーが使われており、こちらは代替品への交換が可能です。
CPM1Aというシーケンサーは出張修理にて対応可能です。
現在はOmron製のシーケンサーの修理を多く受けておりますが、
三菱製のシーケンサーの修理も受け付けております。
シーケンサーの故障でお困りの方
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